- 悪意あるAPI処理攻撃の可能性に対する修正。
- 外部共有における、共有者の特定及び、ワンタイムパスワードの導入。
- Massデスクトップアプリケーション(各OS)APIの修正。
安心して [Mass®︎︎]をご利用いただくための重要なセキュリティアップデート となります。
デフォルトは、OFF(ユーザー名でログイン)となり、ON/OFF設定によりゲストログイン画面入力項目が異なります。
①[ログイン] ユーザー名*
・文字数制限 256桁
・禁則文字なし
[ ログイン ]
メールアドレスでログイン(OTP)
②[ログイン] メールアドレス*
・メールアドレス形式チェック用正規表現を使用
・正規表現:/^[a-zA-Z0-9._%+-]+@[a-zA-Z0-9.-]+\.[a-zA-Z]{2,}$/
[Mass] ゲスト用ワンタイムパスワード通知
ワンタイムパスワード(OTP)が発行されました。コード:012345アクションを完了するには、[Mass] 認証コード画面に入力してください。コードの有効期限は10分です。このコードを誰とも共有したり、このメールを転送したりしないでください。
① ゲストログイン画面 OFF(ユーザー名でログイン)
② ゲストログイン画面 ON メールアドレスでログイン(OTP)
③ [ GO ]をクリック時に、入力されたメールアドレス宛に ”[Mass] ゲスト用ワンタイムパスワード通知”メールが自動送信されます。
④ ゲストユーザーワンタイムパスワード(認証コード入力画面)
ワンタイムパスワードを送信をクリックにて再発行可能
ログイン後、ゲストユーザーはログアウト可能となります。
ゲストユーザーのアップロード履歴状況が反映されます。
Massデスクトップアプリケーション機能利用(Mass Desktop > アップロード、ダウンロード、マウント)クライアントPCにおいて、本アップデートでは、Massデスクトップアプリケーション(各OS)の更新インストール(ご利用中の場合)または、新規インストールが必須となります。
[ 更新インストールの場合 ]
既存アプリケーション設定および、ログは引き継がれます。
ご利用中のクライアントPCでは下記が基本対応ステップとなります。
Mass Desktop Appの停止
Mass Desktop Appのダウンロード(本アップデート以降、最新のインストーラーをダウンロード)
Mass Desktop Appの更新インストールまたは新規インストール
Mass Desktop Appの起動