2024年7月1日施行
ビジュアル・グラフィックス株式会社(以下「VGI」といいます。)は、「Mass – media assets on the cloud」のご利用について、次の通り利用規約(以下「本規約」といいます。)を定めます。
第1条(定義)
本規約に於いて、次の各号の用語の意義は、当該各号に定める通りとします。
.1「当社」とは、本サービス(以下に定めます。)のシステム管理者であるVGI及びVGIが指名するスーパーバイザー管理者をいいます。
.2「本サービス」とは、VGIが提供するクラウドサービス「Mass – media assets on the cloud」をいいます。
.3「テナント」とは、当社と利用契約(以下に定めます。)を締結した法人又は個人をいいます。
.4「利用契約」とは、本サービスについて、第3条にしたがって、テナント、当社間で成立した契約をいいます。
.5「VGIウェブサイト」とは、VGIが管理運営するインターネットサイトをいいます。
.6「アカウントID」とは、本サービスを利用するために用いる、テナント識別用の符号をいいます。
第2条(適用)
.1本規約は、本サービスの利用に関する当社とテナントとの間の権利義務関係を定めることを目的とし、また、本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
.2テナントは、利用契約を締結したとき、又は本サービスを利用したときに、本規約にも同意したものとみなされるものとし、本規約を遵守するものとします。
.3本サービスの詳細は、VGIウェブサイトに定められます。VGIは本サービスの仕様その他内容をVGIのその都度の判断により変更できるものとし、テナントは予めこれを承諾します。当社はテナントに当該変更をVGIウェブサイトに掲示するか、又は電子メール等で通知するものとします。
.4当社は、本規約を事前にテナントに通知等することなく、いつでも変更できるものとします。当社は、本規約を変更した場合、VGIウェブサイトに当該変更内容を掲載するものとし、変更後の規約は当該掲載時点からその効力を生じるものとします。
.5テナントが前項に定める変更後に本サービスを利用した場合、当該テナントは本規約の変更に同意したものとみなします。テナントは、本サービスを利用する際に最新の規約等を確認するものとします。
第3条(利用契約、試用)
.1利用契約は、当社Webサイト上の申込・受諾、書面その他当社が定める方法で締結されるものとし、利用契約で別段の定めをする場合を除き、利用契約には、次の内容が規定されます。
.a基本料金(1か月単位、3か月単位、12か月単位)
.b利用するデータ容量(定額)
.c上記定額容量を超過した場合の料金(従量制)
.d保守の条件、料金
.e料金の支払方法(前払い)
.f契約期間
.gその他
.2テナントは、利用契約に先立ち、当社が定める様式と手続にしたがって、試用申込書を提出し当社が応諾した場合、本サービスについて、当社が定める期間、無償で試用することができるものとします(以下「本試用」といいます。)。テナントは、本試用にあたっても、本規約を遵守するものとします。当社は、テナントが本試用のあと利用契約締結に至らなかった場合、本試用にあたってテナントがアップロード又は入力したデータについて、本試用期間満了次第、消去するものとします。両者は、本試用が、テナント又は当社による利用契約締結を確約するものでないことを、承知しています。
第4条(利用権の許諾)
.1VGIは本規約記載の条件に従い、本サービスに関し、非独占的かつ譲渡不可能な利用権をテナントに対して許諾します。
.2テナントは、本サービスを、自身のために利用する限りにおいて、これを非独占的に利用することができるものとし、テナントは、本サービスを第三者に譲渡したり、本条に明示的に定める目的以外に本サービスを利用したりすることはできません。
第5条(テナントID及びパスワードの管理)
.1テナントは、自己の責任においてテナントID及びパスワードを管理及び保管するものとし、テナントID及びパスワードを貸与又は譲渡をしてはならないものとします。
.2当社は、登録されたテナントID及びパスワードを利用して行われた行為の一切について、当該テナントIDを登録した本人の行為とみなすものとします。テナントID又はパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用による損害の責任はテナントが負うものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。
.3テナントは、テナントID又はパスワードが盗まれた場合、第三者に使用されていることが判明した場合又はその疑いがある場合、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社が対策の指示を行った場合、当該指示に従うものとします。本項に規定する当社からの指示に従った場合でも、テナントは前項に定める責任を免れるものではないものとします。
第6条(第三者への委託)
当社は、本サービスに関する業務の全部又は一部を第三者に委託することができるものとします。
第7条(個人情報の取り扱い、データプライバシー)
.2当社は、前条の定めに基づき本サービスに関する業務の全部又は一部を第三者に委託する場合、当社が定めた基準を満たす委託先を選定するとともに、委託先に対し適切な監督を行うものとします。
.3当社は、法令上必要な場合又は本サービスを維持するために必要な場合を除いて、テナントの行為又はテナントが提供又は伝送する(テナントの利用とみなされる場合も含みます。)情報(データ、コンテンツを含むがこれに限定されません。)を監視せず、かつその義務を負わないものとします。
第8条(利用料金)
.1本サービスの利用料金は、利用契約に定めるものとします。
.2当社は、本サービスの利用料金を変更する場合、事前にテナントへ変更を案内します。
.3利用料金の支払方法は、利用契約に別段の定めをする場合を除き、本サービス利用に先立っての銀行振込による前払とします。振込手数料その他支払に際して発生する手数料は、テナントの負担とします。
.4テナントは、利用料金を支払わない限り、本サービスを利用することができません。
.5テナントより支払われた利用料金は、本規約に別段の定めがある場合を除き、返還されないものとします。
.6利用契約において利用料金を後払いとした場合で、テナントが、本サービスの利用料金を所定の支払期日が過ぎてもなお支払わない場合、テナントは、所定の支払期日の翌日から支払日の前日までの日数に、年14.6%の利率で計算した金額を遅延損害金として支払うものとします。
第9条(設備及び通信費用等)
本サービスを利用するために必要な、コンピュータ、ソフトウェアその他の機器及び通信回線その他の通信環境等は、テナントの費用と責任にて準備及び維持するものとします。
第10条(禁止事項)
.1テナントは、本サービスの利用にあたり、次の各号に掲げる行為をしてはならないものとします。
.a公序良俗に反する行為。
.b法人及び個人の区分、年齢、性別、その他を偽って本サービスを利用等する行為又は第三者になりすまして本サービスを利用する行為。
.cコンピュータプログラムの改変、リバースエンジニアリング、逆コンパイル及び/又は逆アセンブルを行う行為。
.d本サービス及びVGIウェブサイトの掲載内容を消去、複製、転載及び改変する行為。
.e当社が提供するテナントID、シリアルナンバーその他の識別情報を第三者に開示し又は提供する行為。
.f本サービスに表示されている著作権その他権利者の表示を削除し、又は改変する行為。
.g違法行為、違法な行為を勧誘又は助長する行為。
.h本サービスの運営を妨害する行為及び当社の信用を失墜させる行為。
.i当社又は第三者の知的財産権その他の権利を侵害する、又は侵害するおそれのある行為。
.j当社又は第三者の財産、信用、名誉又はプライバシー等を侵害する、又は侵害するおそれのある行為。
.kコンピュータ・ウィルス等の有害なコンピュータプログラムを含む情報を送信又は掲載する行為並びに本サービスのネットワーク・システムを妨害する又はそのおそれのある行為。
.l風評を流布し、偽計を用い又は威力を用いて当社の信用を棄損し、又は当社の業務を妨害する行為。
.mその他、当社が不適当と判断する行為。
.2当社は、テナントが前項各号のいずれかに該当し、又は該当するおそれがあると判断した場合、テナントに事前に通知することなく本サービスの利用の全部又は一部の停止並びにテナントがアップロード又は入力した情報の全部又は一部を削除することができるものとします。
.3当社は、第三者より権利侵害等に関する申し出等を受けた場合、当社の判断で前項に定める削除の他、発信者の情報を開示する等の措置を行うことができるものとします。
.4当社は、前二項に基づき当社が行った措置によりテナントに生じた損害について一切の責任を負わないものとします。
第11条(当社による情報利用、本サービスの停止等)
.1当社は、利用契約の履行及び本サービス向上のために、テナントが本サービスで入力した情報を利用することがあり、テナントは予めこれを承諾します。
.2当社は、以下のいずれかに該当する場合、テナントに事前に通知することなく、本サービスの利用の全部又は一部を停止又は中断することができるものとします。
.3本サービスに係るコンピュータ・システムの点検又は保守作業を緊急に行う場合。
.4本サービスに係るコンピュータ・システムが事故により停止した場合。
.5火災、停電、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合。
.6その他、当社が停止又は中断が必要と判断した場合。
第12条(知的財産権)
.1本サービスの提供に際して、当社がテナントに提供するソフトウェアのプログラムに関する著作権その他一切の知的財産権は、当社に独占的に帰属します。
.2本サービスにおいて、テナントがアップロード又は入力したコンテンツ等の知的財産権その他の権利については、テナント又は正当な権利者に帰属するものとします。
.3テナントがアップロード又は入力したコンテンツ等について、第三者から権利等の侵害の申立て等を受け、又は当社と第三者との間で紛争等が生じた場合、テナントの責任と費用をもって一切を解決するものとします。
第13条(利用契約の解除等)
.1当社は、テナントが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知又は催告することなく、当該テナントについて本サービスの利用を一時的に停止し、又は本サービスの利用契約を解除することができるものとします。
.a本規約のいずれかの条項に違反した場合
.b利用情報に虚偽の事実があることが判明した場合又は虚偽の疑いがあると当社が判断した場合
.cその他、当社がテナントとしての継続を適当でないと判断した場合
.2第1項の措置により本サービスの利用契約を解除されたテナントは、解除時に期限の利益を喪失し、直ちに、当社に対し負担する全ての債務を履行するものとします。
第14条(保証)
本サービスのプログラムに不具合があり、且つ当社が何らかの対応が必要であると認定した場合の当社の対応は、プログラムの修補又は解決方法の案内に限るものとします。
第15条(損害賠償等)
.1テナントは、本規約に違反することにより、又は本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対し一切の損害(弁護士費用その他損害の店舗に要する費用を含みます。)を賠償するものとします。
.2当社は、以下の場合において、テナントへの通知及び補償無しに、テナントがアップロード又は入力したコンテンツ、データ、ソフトウェア、その他の情報を削除することができます。
.a本サービスの提供が停止又は廃止された場合
.b本サービスの利用契約が終了した場合
.3当社は、本規約に明示的に定める場合を除き本サービスに関し一切の保証を行わず、故意又は重過失による場合を除き、本サービスに関し、テナント又は第三者に対して、損害賠償及びその他の責任を負いません。
.4当社は、以下の場合において、テナント又は第三者に対して、損害賠償ないし損失補償の責任を一切負いません。
.a当社の利用するクラウドサービスが停止、中止又は廃止された場合。
.bテナントがアップロード又は入力した各種の情報、コンテンツ、データ又はソフトウェア等及びそのバックアップに不具合がある場合。
.cテナントが用意した本サービス利用に必要な設備・機器、インターネット接続環境が本サービスに適合しない場合又は不具合がある場合。
.dテナントの利用目的が本サービスに適合しない場合。
.eテナントが利用契約に虚偽の内容を記載した場合。
.fテナントが利用契約に基づいて内容の変更通知義務がある場合で、その通知を怠った場合。
.g予期しない不正アクセス等の行為によりテナントに損害が生じた場合。
.hテナントが法令に触れたことによりテナントに損害が生じた場合。
.i天災、地変、火災、ストライキ、通商停止、戦争、内乱、疫病・感染症の流行その他の不可抗力によりテナントに損害が生じた場合。
.j本サービスの利用に関し、テナントが第三者との間でトラブル(本サービス内外を問いません。)になった場合にテナントに損害が生じた場合。
.5その他、本サービスに関する当社の責任は、本規約に明示的に規定する範囲に限られるものとします。
.6本条にもとづき当社が責任を負う場合といえども、当社の責任は、テナントの本サービス利用に伴い、当社の責に帰すべき事由の直接的結果として現実に発生した通常損害の賠償に限られるものとし、賠償の上限は、損害発生の直接的な原因となった本サービスの対価としてテナントが実際に支払った直近の利用料金(利用料金が1か月単位の場合は1か月分、3か月単位の場合は3か月分、12か月単位の場合は12か月分。いずれも消費税を除きます。)とします。当社は、その場合でも、特別な事情から生じたテナントの損害(損害発生につき予見し、又は予見し得た場合を含みます。)、間接損害、拡大損害及び逸失利益について何らの責任を負わないものとします。
第16条(解約又は終了)
.1テナントは、当社の定める方法で本サービスの解約手続きを行うことにより、本サービスの利用を終了することができるものとします。
.2当社は、当社の判断でいつでも本サービスを終了できるものとします。本サービスを終了する場合、当社は少なくとも90日前にVGIウェブサイトに終了の予告を掲載するか、別途電子メール又は書面による案内をするものとします。
.3本サービスの利用に関する契約がその事由を問わず終了した場合、利用料金の支払いについては次に掲げる通りとします。但し、利用契約に特段の定めがある場合は、この限りではないものとします。
.a終了がテナントの申し出による場合、支払済の利用料金は返金しないものとします。
.b終了が当社の都合によるものである場合、テナントは、利用の終了日にかかわらず、当該利用終了日の属する月の末日までの利用料金を当社に支払うものとし、当該利用終了日を超える代金の支払いが既になされている場合は、当社は、当該利用終了日を含む月の末日以降の利用料金を按分計算して、当該利用終了日以降にテナントに返金するものとします。
.4テナント自身の退会、当社による本サービスの提供の終了、その他事由を問わず本サービスの利用が終了した場合、本サービスに登録した情報、本サービスを用いてアップロード又は入力した履歴その他データ等が、全て消失することをあらかじめ承諾し、本サービス利用終了日までに、必要なバックアップ等をテナントの責任で行うものとします。
第17条(連絡)
本サービスに関する問い合わせ、その他テナントから当社に対する連絡又は通知は、当社の定める方法で行うものとします。
第18条(権利義務譲渡)
.1テナントは、当社の書面による事前の承諾なく、本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできないものとします。
.2当社が本サービスにかかる事業を第三者に譲渡(本項にいう「譲渡」は、事業譲渡のほか、会社分割その他事業が他社に移転するあらゆる場合を含むものとします。)した場合、当該譲渡に伴い当社の本規約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びにテナントの利用情報その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、テナントは、かかる譲渡につき予め同意するものとします。
第19条(秘密保持)
.1テナント及び当社は、本サービスの提供に関して知り得た相手方の秘密情報(本サービスに関するノウハウ、相手方の技術上又は営業上の一切の秘密情報を含むが、これに限りません。以下、同様とします。)を、厳重かつ適正に管理するものとし、相手方の事前の書面による同意なく第三者に開示、提供及び漏洩しないものとします。
.2前項にかかわらず、テナント及び当社は、次の各号のいずれかに該当できることを証明できる秘密情報については、前項の義務を負わないものとします。
.a開示時に既に公知となっている情報
.b開示時に受領した当事者が知っていた情報
.c開示後に受領した当事者の責めに帰すべからざる事由により公知となった情報
.d開示後に第三者より守秘義務を負うことなく合法的に入手した情報
.e秘密情報とは無関係に独自に開発した情報
.f管轄官公庁又は法令により開示を要求された情報
.3テナント及び当社は、相手方の指示があった場合又は本サービスが終了した場合は、相手方の指示に従い速やかに秘密情報を廃棄し、以後使用しないものとします。
.4当社は、委託先にテナントの秘密情報を開示した場合、自己と同等以上の秘密保持義務を負わせるものとします。
第20条(事例の公開)
.1当社は、事前にテナントと協議し了承を得たうえで、本サービスの導入者として、テナントの名称を公開することができるものとします。
.2テナントは、当社が前項に基づいてテナントの名称を公開する際に、当該テナントのロゴ、商標等を使用することを許諾するものとします。
第21条(反社会的勢力等の排除)
.1テナント及び当社は、相手方に対し、反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係者、総会屋その他暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人のことをいいます。以下同様とします。)の排除に関する次の各号に該当する事実を表明し保証するものとします。万が一、自己の違反を発見した場合は、直ちに相手方にその事実を報告するものとします。
.a自ら又は役員、実質的に経営に関与する者、従業員等(以下「役員等」といいます。)が、反社会的勢力等でないこと
.b自ら又は役員等が、反社会的勢力等との間で、反社会的勢力等であることを知りながら資金若しくは役務提供等何らかの取引をしていないこと、及び、反社会的勢力等と交友関係にないこと
.c自ら又は役員等が第三者を利用して、相手方及び相手方の従業員に対して、暴行、傷害、脅迫、恐喝、威圧等の暴力的行為又は詐欺的手法等を用いて不当な要求行為、業務の妨害及び信用の毀損をする行為等を行わないこと
.2テナント及び当社は、相手方について前項の表明ないし保証に反する事実が判明したとき、その他、次の各号に該当する場合には、相手方に対して催告することなく、全ての契約(本サービスの利用契約を含みますがそれに限りません。)の全部又は一部を解除することができます。
.a反社会的勢力等である場合、又は反社会的勢力等であった場合
.b自ら又は第三者を利用して、他方当事者に対して、詐術、暴力的行為、及び脅迫的言辞を用いるなどした場合
.c殊更に、自身が反社会的勢力等である旨を伝え、関係団体若しくは関係者が反社会的勢力等である旨を伝える等した場合
.d自ら又は第三者を利用して、他方当事者の名誉や信用等を毀損した場合、若しくは毀損するおそれのある行為をした場合
.e自ら又は第三者を利用して、他方当事者の業務を妨害した場合、若しくは妨害するおそれのある行為をした場合
.3テナント及び当社は、前項により相手方により契約を解除された場合、自己に損害が生じたとしても相手方はこれを一切賠償する責任はないことを確認し、これを了承します。
第22条(分離可能性)
.1本規約のいずれかの条項又はその一部が無効又は執行不能と判断された場合であっても、当該判断は他の部分に影響を及ぼさず、本規約の残りの部分は、引き続き有効とします。当社及びテナントは、当該無効若しくは執行不能とされた条項又は部分の趣旨に従い、これと同等の効果を確保できるように努めるとともに修正された本規約に拘束されることに同意するものとします。
.2本規約のいずれかの条項又はその一部が、あるテナントとの関係で無効又は執行不能と判断された場合であっても、他のテナントとの関係における有効性には影響を及ぼさないものとします。
第23条(準拠法、正文及び管轄裁判所)
.1本規約の成立、効力、履行及び解釈については日本国法に準拠するものとし、本規約は日本語を正文とします。
.2本規約に関する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第24条(輸出規制)
テナントは、日本の「外国為替および外国貿易法」及びその関連法令並びに米国Export Administration Regulations及びその関連法令を遵守するものとし、当社から提供される本サービス、資料、その他情報を当該法令に則らずに輸出又は再輸出しないものとします。
以上