操作説明書
Mass テナント管理者編
ビジュアル・グラフィックス株式会社
2024.10.0 (build : 1.3.17)
改訂履歴
追加: 操作ログ
変更: ユーザー権限に権限項目無し(空欄)が追加
登録商標
は米国Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
はGoogle Inc.の商標です。
は米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です。
は、Wasabi Technologies Inc.の商標または登録商標です。
目次
本書は、ビジュアルグラフィックス株式会社(VGI)が、クラウドサービスとして提供するシステム mass-cloud.io - on the cloud platform(Mass)の Web クライアント(Mass テナント管理画面) 操作説明書です。
Web クライアントのBROWSE 画面機能については、別紙「操作説明書 Mass-BROWSE 編」をご参照ください。
[ ]で囲まれたものは、画面上のボタン名称、アイコン名称です。例):[更新]、[キャンセル]
「 」で囲まれたものは、画面とタブの名称、プルダウンメニューの項目、メッセージです。 例):「ログイン」(画面名所)、「基本」(タブ名称)、「年契約」(プルダウンメニュー項目)
“ ”で囲まれたものは、本システムの用語です。例):“スーパーバイザー”、“テナント”
Mass は、動画ファイルのほか、音声ファイルや静止画ファイルのコンテンツ管理が可能で、フォルダ単位、ファイル単位にメタ情報の入力、管理が可能です。
Mass で管理対象となったファイルをアセットと呼び、アセットはクラウドストレージに格納します。クラウドストレージには、Wasabi Technologies, Inc.が運営する Wasabi®を使用します。Wasabi 内のアセットは、Web ブラウザ(Mass)を介するだけでなく、デスクトップアプリと連携して動作し、 Wasabi とローカルフォルダを同期させ、ダウンロードの手間をかけずにオンプレミスのノンリニア編集ソフトでクラウド上のファイルを直接利用可能です。
Web ブラウザは、Google Chrome、Microsoft Edge、Safari のそれぞれ Windows 版、MacOS 版、Linux(Rocky Linux)版に対応します。推奨解像度は、1920×1080 以上ですが、この解像度に満たない場合でも画面が崩れません。
使用時には、必ずログインが必要です。一般的なパスワード認証のほか Google アカウント認証によるサインイン認証、二要素認証(MFA:Multi-
Factor Authentication)にも対応しています。MFA 用アプリケーションは、Google Authenticator に対応します。パスワードについては、以下のルールがあります。
◆パスワードの長さ
12 文字以上、100 文字以下
◆使用可能な文字
以下から最低 3 種類の文字を使用する必要があります。(大文字+小文字+数字、小文字+数字+記号 等の組合せ)全角文字、機種依存文字は使用できません。
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
! " # $ % & ' ( ) * + , - . / : ; < = > ? @ [ ] ^ _ ` { | } ~
◆パスワードの再利用
現在と同じパスワードへの変更はできません。
◆アカウントロック
三回連続で間違ったパスワードまたは MFA 認証コードを入力すると、アカウントはロックされます。パスワードの再発行を行うか、管理者が解除するまでログインはできません。
本システムでは、法人ユーザー様に“テナント”と呼ぶファイル共有サービス機能を持ったクラウド上の仮想空間を提供します。
“スーパーバイザー”として契約された場合、法人ユーザー様がそのお客様専用の“テナント”を作成し提供することが可能です。“スーパーバイザー”には、配下の“テナント”が使うファイル共有サービス機能の費用も含めて請求します。“スーパーバイザー”は“テナント”にファイル共有サービス機能を提供するだけでなく VGI Mass を利用した独自のサービスを提供することも可能です。
テナント内には実際にアセットを管理する為のプロジェクトを必要数設けます。プロジェクトを作成できるのは、後述する“テナント管理者”のみです。
権限をまとめたものをロール(役割)と定義します。
ロールは、①システム管理ロールと②Mass-BROWSE 操作ロールの大きく 2 種類に分けます。それぞれロールは更に細分化されています。
システム管理機能を操作する権限をまとめたものをシステム管理ロールと定義します。管理システムの各ページへアクセスは、必要な権限を含むシステム管理ロールを保持しているユーザーのみが許可されます。許可されないユーザーのアクセスは、ボタンが非表示、または非活性になりアクセス不可となります。システム管理ロールは、以下 6 種類あります。
① システム管理者
② システム営業
③ スーパーバイザー管理者
④ スーパーバイザー営業
⑤ テナント管理者
⑥ プロジェクト管理者
このうち、システム管理者/システム営業は、本システムの運営する VGI 社の関係者のみが持つロールとなります。
スーパーバイザー管理者/スーパーバイザー営業は、テナント再販権限を持つスーパーバイザーのテナントユーザーにのみ割り当てが可能なロールです。
テナント管理者は、テナントに所属するユーザーに割り当て可能なロールです。
プロジェクト管理者は、テナントに所属するユーザーに割り当て可能なロールです。
Mass-BROWSE 機能を操作する権限です。Mass-BROWSE 操作ロールは、以下 7 種類のロールを持ちます。
① プロジェクト管理者
② 一般ユーザー
③ 参照ユーザー
④ ゲストユーザー(プレビュー+ダウンロード)
⑤ ゲストユーザー(プレビューのみ)
⑥ ゲストユーザー(プレビュー+アップロード+ダウンロード)
⑦ ゲストユーザー(プレビュー+アップロード)
※ゲストユーザーとは、外部共有機能でアクセスするユーザーの権限です。外部共有の「共有範囲」で設定した範囲の権限が付与されます。
各ロールに割り当てられた具体的な権限は、 5.1 権限対応表 をご参照ください。 以下の手順で Mass の初期設定を行います。
① Mass にユーザー登録が行われると、「[MASS] ユーザーアカウントをアクティベートしてください」という件名のメールが届きます。
② 記載された URL を開き、サインアップ画面で管理者の姓名、ログインパスワード等を設定し、アカウントをアクティベートしてください。メールアドレス欄には、招待が届いたメールアドレスが自動的に入力されます。
既にシステムに登録済の方は、「すでにアカウント登録済の方」リンクより、ログイン画面へアクセスしてください。
URL の有効期限は 7 日間です。有効期限が切れてしまった場合は、配信されたメールに記載されている“テナント管理者”へ再送信を依頼してください。
以下の項目を設定します。( は必須項目)
◆
◆
◆表示名 ※システム上の表示名です。表示名を省略すると、自動的に「名」+「姓」が設定されます。
③ 必須項目の入力後、「サインアップ」をクリックすることで Mass のダッシュボード画面に遷移します。
※メールが届かない場合迷惑メールフォルダに振り分けられていないかご確認ください。
ログイン画面では、登録済のアカウントを使用してシステムにログインを行います。
登録済みのメールアドレスとパスワードを入力し、[ログイン]をクリックすることで Mass のダッシュボード画面に遷移します。パスワード入力フィールド右端のアイコンのクリックで、パスワードのマスク表示とテキスト表示を切替えられます。
「ログイン情報を保存」をチェックした状態でログインすると、メールアドレスの入力情報をブラウザに記憶します。
システムに登録済みのメールアドレスと同一の Google アカウントをお持ちの場合、「Google でログイン」ボタンをクリックすることで、メールアドレス/パスワードの組み合わせの代わりに Google アカウントを使用してシステムにログインすることが可能です。
メールアドレスまたはパスワードが正しくない場合、ログイン画面の警告が表示されます。
パスワードを忘れた場合、「パスワードをお忘れの場合はこちら」より、パスワードの再設定を行うことが可能です。
間違ったパスワードで 3 回続けてログインしようとすると、アカウントがロックされます。ロックされたユーザーと、ロックされたユーザーが所属するテナントのテナント管理者※に通知メールが届きます。また、ログイン画面に警告が表示されます。
アカウントがロックされた場合は、所属するテナントの管理者に、ロックの解除を依頼するか、「パスワードをお忘れの場合はこちら」よりパスワードの再設定を行ってください。
※管理者の操作によりアカウントがロックされている場合は、パスワードの再設定を含むあらゆる操作が行えません。所属するテナントの管理者にロックの解除を依頼してください。
MFA を有効にしたアカウントでログインする場合は、[ログイン]をクリック後に「認証のコード入力」画面に遷移します。Google Authenticator が提示した 6 桁の認証コードを入力後、再度[ログイン]をクリックします。
※認証コードでログイン出来ない場合は、[ワンタイムパスワードを送信]をクリックすることで、登録したメールアドレスにワンタイムパスワードを記載したメールが届きます。メールに記載された 6 桁の認証コードを代わりに入力してログインし、MFA を再設定してください。
① 「パスワードをお忘れの場合はこちら」をクリックすると、パスワードの再設定画面に遷移します。
② メールアドレスを入力し、[再設定]をクリックすると、入力したメールアドレス宛にパスワード再設定用 URL を記載したメールを送信します。
※入力したメールアドレスのアカウントがシステムに存在しない場合、「 example@mass-cloud.io (入力したメールアドレスが表示されます)にメールを送信しました。」と表記されますが、メールは送信されません。 ③ 入力したメールアドレス宛に「[Mass] パスワードがリセットされました」という件名のメールが届きます。メールに記載のパスワード再設定用 URL
を開くと、「パスワードの再設定」画面が開きます。
④ パスワード再設定用URL を開くと、「パスワードの再設定」画面が開きますので、新しいパスワードを入力してください。パスワードポリシーは 2.1 セキュリティポリシー をご参照ください。 パスワード入力フィールド右端のアイコンのクリックで、パスワードのマスク表示とテキスト表示を切替えられます。
⑤ パスワードの入力後、[パスワードの変更]をクリックすることでパスワードがリセットされ、ログイン画面へ遷移します。リセットした新しいパスワードでサインインしてください。
ログインが完了すると、ダッシュボード画面に遷移します。
ログインユーザーの権限で閲覧可能なテナント一覧が表示されます。
自分が所属するテナントとプロジェクトが[テナント選択][プロジェクト選択]をクリックするとプルダウンで一覧表示されます。テナント管理権限、プロジェクト管理権限を持つ場合は[MANAGE]をクリックすることで対象の管理画面へ遷移します。
対象テナントとプロジェクトを選択後、右側の[> GO]をクリックすることで Mass-BROWSE 画面へ遷移します。
Mass-BROWSE 画面の詳細は別紙「操作説明書 Mass-BROWSE 編」をご参照ください。左側の[< ログイン]をクリックすることで[ログイン画面]へ戻ります。
テナント、プロジェクト一覧の左側にはユーザーのプロフィールアイコンが表示されます。
※プロフィール画像を設定していない場合、表示名の頭文字がプロフィール画像として自動的に表示されます。表示名も未設定の場合、デフォルトのプロフィールアイコンが表示されます。
※“プロフィール画像”はGoogle アカウントでログインした場合「Google」から取得したプロフィール画像を表示します。この場合編集はできません。
システム管理者からのお知らせは、「お知らせ」欄に表示されます。システム管理者以外、お知らせを登録、編集することは出来ません。
「テナント選択」欄には、ログインしたアカウントが使用できるテナントが表示されます。アカウントにより、表示内容が異なります。
MFA が必須のテナントは、[テナント選択]上部に MFA アイコン
が表示されます。
まだ契約開始前のテナントは、[テナント選択]上部に契約前アイコン
が表示されます。契約前のテナントは、テナント内のプロジェクトにアクセスすることは出来ません。
利用停止中のテナントは、[テナント選択]上部に停止中アイコン
が表示されます。契約終了したテナントは、[テナント選択]上部に契約終了アイコン
が表示されます。停止中・契約終了のテナントは、テナント内のプロジェクトにアクセスすることは出来ません。
IP ホワイトリスト制限が設定されているテナントは、[テナント選択]上部に IP 制限アイコン
が表示されます。
ホワイトリストに登録されている IP アドレス以外の端末でアクセスを行った場合、テナント内のプロジェクトにアクセスすることは出来ません。
画面遷移図は以下の通りです。
画面左側に管理画面の各ページへのリンクを行うサイドバーを常時配置します。
サイドバーは初期状態で開いており、「×」ボタンをクリックすることでメニューを閉じることが可能です。閉じたメニューはアコーディオンボタン(3本線ボタン)をクリックすることで開くことが出来ます。
「テナント管理者」権限のユーザーでは、テナント一覧画面、請求一覧画面、単価マスタ画面へアクセスすることが可能です。各画面の詳細はそれぞれ 4.2 テナント 4.3 請求 4.4 単価マスタ をご参照ください。 各画面では表示対象の項目を表形式で表示します。
表示行数はデフォルト 10 行で、画面右下の「1 ページの行数」を、5 行,10 行,25 行,100 行,500 行から選択可能です。指定した行数に収まらない場合は、複数ページで表示します。
メニューの アイコンをクリックすることで、ヘルプメニューを表示します。
◆オンラインヘルプ
オンラインヘルプページをブラウザの新規タブで表示します。
◆操作ヘルプ(管理画面)
本操作ヘルプ PDF をブラウザの新規タブで表示します。
◆利用規約とポリシー
利用規約とポリシーをブラウザの新規タブで表示します。
◆サービス問い合わせ
サービス問い合わせ画面へ遷移します。
タイトルと問い合わせ内容を入力し、[確認する]をクリックすることで確認画面に遷移します。
確認画面で送信内容の確認後、[送信する]をクリックすることで、サービスのサポートアドレス宛てにメールが送信されます。また、送信したメールは問い合わせメールを送信したログイン中ユーザーのメールアドレス宛にも送付されます。
[< < 管理画面に戻る]をクリックすることで管理画面に戻ります。
ヘルパーメニューの
アイコンをクリックすることで、個人メニューを表示します。
※本アイコンは、ユーザーのプロフィール設定状況により異なります。プロフィールアイコンが設定されている場合はプロフィールアイコンが表示されます。プロフィールアイコンが未設定の場合、ユーザー名の頭文字がプロフィールアイコンの代わりに表示されます。プロフィールアイコンおよびユーザー名が未登録の場合、システムのデフォルトアイコンが表示されます。
◆プロフィール
プロフィール編集画面を表示します。
プロフィール編集画面では、プロフィール画像、メールアドレス、名前、表示名、パスワード、MFA の登録・変更を行うことが可能です。
[更新]のクリックで編集内容が保存され、[キャンセル]または[×]のクリックで編集内容は破棄されます
プロフィール画像をクリックしファイルを指定するか、プロフィール画像エリアにファイルをドラッグ&ドロップすることで、プロフィール画像の変更が可能です。画像は 5MB 以下のPNG 形式の画像が利用可能です。指定した画像は、ダッシュボード画面や、管理画面および Mass- BROWSE 画面の個人メニューアイコンとして表示されます。
※Google アカウントでログインしている場合、プロフィール画像は「Google」から取得した画像を表示します。この場合編集はできません。設定したプロフィール画像は画像右上の☓ボタンをクリックすることで削除が可能です。
指定した画像をクリアする場合は、プロフィール画像編集エリア右上の[×]アイコンをクリックします。
メールアドレスを変更する場合、「変更後のメールアドレス」「変更後のメールアドレスを確認する」「現在のパスワード」を入力し、[更新]をクリックしてください。
変更後のメールアドレス宛に「[Mass] メールアドレスが変更されました」という件名のメールが届きます。
メールに記載されたリンクにアクセスすることでメールアドレスの変更処理が完了し、変更後のメールアドレスでシステムにログインすることが可能となります。変更前のメールアドレスは使用できなくなります。
※Google アカウントでログインしている場合、メールアドレスおよびパスワードの変更はできません。
「姓」「名」「表示名」を登録・変更する場合、「姓」「名」「表示名」を入力し、[更新]をクリックしてください。
「姓」「名」は必須項目のため、削除することはできません。
「表示名」が未登録の場合、システムで「表示名」が表示される項目は、代わりにユーザーのメールアドレスが表示されます。
パスワードを変更する場合、「現在のパスワード」「変更後のパスワード」「変更後のパスワードを確認する」を入力し、[更新]をクリックしてください。
「MFA」トグルをオンにすることで、“Google Authenticator”を利用した 2 段階認証機能を利用することが可能です。
有効にする際には、予め“Google Authenticator”を利用できる環境をご用意ください。
※Google Authenticator のインストール方法および使用方法につきましては、お客様自身でご確認いただきますようお願い申し上げます。
MFA(二要素認証)は、以下の手順で有効にします。
① プロフィール画面の左下の[MFA を有効にする]トグルを ON にします。
② スマートフォンにインストールした Google Authenticator でプロフィール画面表示されている QR コードを読み取るか、秘密鍵を入力します。
③ Google Authenticator が提示した 6 桁の認証コードを、認証コード欄に入力し、[認証コードを確認]をクリックします。
④ 「正しい認証コードです。」と表示されたら、[更新]をクリックします。それ以降は、ログイン時に認証コードが必要になります。
「認証コードが間違っています。」と表示された場合は、[コードを更新]をクリックし新しい QR コードを Google Authenticator で読み取ります。
MFA を無効にする場合は、[MFA を有効にする]をオフにします。
◆ダッシュボード
ダッシュボード画面へ遷移します。
◆ログアウト
ログアウトし、ログイン画面に戻ります。
ダッシュボードで請求するテナントの[MANAGE]をクリック後、自動的にテナント一覧画面へ遷移します。または、左ペインの管理画面共通メニューの[テナント]をクリックします。
ダッシュボードでテナントの[管理]をクリックする表示される画面です。そのテナントと配下のテナントが一覧表示されます。
テナント一覧から、下層のページへ遷移した場合、画面左上のパンくずリスト表示エリアに、現在のページの階層を表示します。パンくずリストの上位のページをクリックすると、そのページへ直接遷移します。
パンくずリスト表示エリア
テナントの絞り込み
この画面には、以下の機能があります。
◆テナントの絞り込み
画面上部のタブにより表示するテナントを、すべてのテナント、試用テナント、契約テナントに切替えられます。試用テナントとは契約タイプが
「試用」のテナント、契約テナントとは契約タイプが「年契約」または「月契約」のテナントです。
虫眼鏡アイコンのあるフィールドに任意の文字列を入力し、テナント名にその文字列を含むテナントに絞り込むことが出来ます。
◆契約状況の確認
各テナントの「区分」「契約タイプ」「管理者」「契約容量」「契約開始日」「契約終了日」「使用容量」「使用金額」が表示されます。タイトルバーの項目名をクリックすると、それをキーにしてソートします。同じ項目名をクリックする度に、昇順降順が切替ります。区分の内容は「スーパーバイザー」「通常テナント」の2種類です。それぞれ以下の意味です。
スーパーバイザー :配下に通常テナントを作成し、再販することが可能なテナントです。通常テナント :VGI と直接契約、またはスーパーバイザーと契約したテナントです。
◆詳細情報の確認
テナント名欄に表示された名称をクリックすると、そのテナントの詳細情報が表示され、その画面で登録情報を編集出来ます。詳細は 4.2.2 テナント詳細 をご参照ください。 ◆各種操作
操作欄に表示された各アイコンをクリックし、以下の操作が出来ます。アクティブなアイコンにカーソルを乗せると、Tooltip で名称が表示されます。
各ボタンの操作内容は以下の通りです。
そのテナントに登録されたユーザーの一覧画面に遷移します。
そのテナントに登録されたグループの一覧画面に遷移します。
そのテナントに登録されたプロジェクトの一覧画面に遷移します。自テナントでのみ活性化します。
そのテナントの利用を停止します。自テナントの場合常に非活性です。
そのテナントの利用を再開します。自テナントの場合常に非活性です。
そのテナントを削除します。自テナントの場合常に非活性です。
テナント一覧画面で、テナント名欄に表示された名称をクリックして表示される画面です。パンくずリストは、「テナント一覧 / テナント詳細」です。
「基本」「契約」「請求」「振込先」のタブに分かれており、それぞれの詳細情報が確認出来ます。
※振込先 タブは「システム管理テナント」「スーパーバイザーテナント」の場合のみ表示されます。
詳細画面には、[使用状況][ユーザー][グループ][プロジェクト][アクセスキー送信][ホワイトリスト制御][編集]があります。
このうち、[アクセスキー送信]をクリックすると以下のダイアログが表示され、そのテナント管理者へ Wasabi アカウントのキー情報をメールで通知することが出来ます。
それ以外のボタンをクリックするとそれぞれの画面に遷移します。
テナント詳細画面の[編集]をクリックして表示される画面です。「基本」「請求」のタブに分かれています。契約内容の変更は出来ません。内容の編集後、[更新]のクリックで編集内容が保存され、[キャンセル]または[×]のクリックで編集内容は破棄されます。
◆「基本」
以下の項目の編集が可能です。(太字は必須項目)
ロゴ画像は、Mass-BROWSE 画面を開いた際に、画面左上に表示されます。PNG 形式で 5MB までのファイルが使用可能で、236x60px より大きい場合は縮小して表示されます。
指定した画像をクリアする場合は、右上の[×]アイコンをクリックします。
管理者メールアドレスは、テナント管理者となっているユーザーのアドレスを表示します。本画面からの変更は出来ません。下部にある2つのトグルボタンは以下の機能に関する設定です。
[MFA を必須とする]を ON とした場合、MFA が有効なユーザーのみが使用出来るテナントとなります。この設定がされたテナントはダッシュボードのテナント選択に MFA アイコン
が表示されます。MFA が有効となっていないユーザーは、テナント選択時にプロジェクトが表示されません。
[個人プロジェクト追加の初期設定]を ON とした場合、そのテナントでのユーザー追加画面に表示される「個人プロジェクトを追加する」の初期値が ON となります。ユーザー追加画面の詳細は、 4.2.5 ユーザー一覧 をご参照ください。 以下の項目の編集が可能です。
[契約と同じ請求先]トグルを ON にすると、会社名、部署名は「基本」タブに入力した「会社名」「部署名」の内容で登録されます。
テナント一覧画面の[使用状況]アイコンまたはテナント詳細画面の[使用状況]ボタンをクリックして表示される画面です。パンくずリストは、「テナント一覧 / テナント詳細 / テナント使用状況」です。
表示期間はデフォルト1ヶ月で、プルダウンメニューから「1 ケ月」「3 ケ月」「1 年」の何れかを選択可能です。
使用日毎の使用状況を表示します。項目をクリックすると、その項目をキーにソートします。同じ項目名をクリックする度に、昇順降順が切替ります。各項目の内容は以下の通りです。
クラウドストレージの実使用量を表示します。(プロキシデータ、サムネイルデータ、ごみ箱内のデータも含まれます。)
この値は、ストレージに実体がある使用可能オブジェクトの合計容量と同じ値です。
B から TB への変換は 1024.の 4.乗で除した値を四捨五入し、小数 3 桁固定で表示します。
※ストレージの使用量は 2 日前の値が取得されるため、実際の使用量と異なる場合があります。
クラウドストレージに削除済みオブジェクトとして保持されている量を表示します。削除済みオブジェクトは 1 か月間の期間保持され、期間を過ぎると削除されます。
B から TB への変換は 1024.の 4.乗で除した値を四捨五入し、小数 3 桁固定で表示します。
※ストレージの使用量は 2 日前の値が取得されるため、実際の使用量と異なる場合があります。
クラウドストレージの使用量を表示します。この値は ACTIVE と DELETED の合計です。
B から TB への変換は 1024.の 4.乗で除した値を四捨五入し、小数 3 桁固定で表示します。
※ストレージの使用量は 2 日前の値が取得されるため、実際の使用量と異なる場合があります。
クラウドストレージの使用率を表示します。(ストレージ使用容量/契約容量*100)
四捨五入し小数 2 桁固定で表示します。
テナント一覧画面の[ユーザー]アイコンまたはテナント詳細画面の[ユーザー]ボタンをクリックして表示される画面です。パンくずリストは、「テナント一覧 / テナント詳細 / ユーザー一覧」です。
ユーザーの絞り込み
また、このテナントについての「使用状況」「グループ」「プロジェクト」の各画面へ遷移するボタンがあります。
この画面には、ユーザーに関する以下の機能があります。
◆ユーザー追加
[ユーザー追加]をクリックします。
以下の項目を設定します。(太字は必須項目)
ユーザー名は、全角半角に関わらず最大 100 文字です。スペースや記号(!”#$%&等)、①②等の機種依存文字も使用出来ます。また、対象ユーザーの登録状況により、以下のようになります。
システムに登録済の場合: システムのユーザー名を使用し、入力値を無視します。
システムに未登録の場合: 登録時に入力したユーザー名を一時的に使用します。ユーザー名が未入力の場合は、メールアドレスをユーザー名として使用します。ユーザーがサインアップする際に、ユーザーの登録した表示名で上書きされます。
グループは、このテナントに登録されているグループを、プルダウンで選択します。複数のグループに属することが出来ます
グループが登録されていない場合は、設定出来ません。ユーザー登録後に、グループを登録し、それに参加することが出来ます。管理権限は、テナント管理者にする場合のみ設定します。
[個人プロジェクトを追加する]を ON にユーザーを追加すると、テナントに「ユーザー名_メールアドレス」のプロジェクトが自動生成されます。自動生成されたプロジェクトのフレームレートとワークスペースは、システムのデフォルトとなります。詳細は 5.3.11DefaultWorkspace をご参照ください。 テナントの基本設定の[個人プロジェクト追加の初期設定]が ON になっていると、ユーザー追加時の[個人プロジェクトを追加する]の初期状態が ON となります。
[更新]のクリックで編集内容が保存され、[キャンセル]または[×]のクリックで編集内容は破棄されます。
◆登録済ユーザー情報のCSV 出力
[CSV 出力]をクリックすると、ブラウザで設定されているダウンロードフォルダに、ユーザー一覧に表示されているユーザーの情報が CSV 形式のファイルで出力されます。ファイル名は以下の形式です。
user_list_YYYYMMDDhhmmss.csv user_list_: 固定の文字列
YYYY: 出力した西暦の 4 桁
MM: 出力した月の 2 桁
DD: 出力した日の 2 桁
hhmmss: 出力した時刻の時分秒
◆ユーザーの一括登録
[一括登録]をクリックすると、CSV ファイルを選択するダイアログが表示されます。登録する CSV ファイルを指定し、ユーザーの一括登録、一括編集が可能です。
◆ユーザーの絞り込み
虫眼鏡アイコンのあるフィールドに任意の文字列を入力し、メールアドレス又はユーザー名にその文字列を含むユーザーに絞り込むことが出来ます。
またタイトルの「メールアドレス」「ユーザー名」「グループ」「ステータス」の何れかをクリックすると、その項目をキーとしてソートされ、同じ項目名をクリックする度に、昇順降順が切替ります。
◆各ユーザーの登録状況の確認
グループ列は、そのユーザーが属するグループが表示されます。グループの詳細は 4.2.6 グループ一覧 をご参照ください。ステータスに表示される内容は以下の通りです。 ◆各種操作
操作欄に表示された各アイコンをクリックし、以下の操作が出来ます。アクティブなアイコンにカーソルを乗せると、Tooltip で名称が表示されます。
そのユーザーを削除します。確認ダイアログが表示されます。
そのユーザーをロックします。確認ダイアログが表示されます。
そのユーザーのロックを解除します。確認ダイアログが表示されます。
未サインアップのユーザーへ、アクティベーション用 URL を記載したメールを再送信します。URL の有効期限が切れた場合、再送信してください。確認ダイアログが表示されます。
MFA 設定を解除します。確認ダイアログが表示されます。
◆ユーザー編集画面
[ユーザー編集]アイコンをクリックして表示される画面です。
編集できる項目は、ユーザー名、グループ、管理権限です。
[更新]のクリックで編集内容が保存され、[キャンセル]または[×]のクリックで編集内容は破棄されます。
テナント一覧画面の[グループ]アイコンまたはテナント詳細画面の[グループ]ボタンをクリックして表示される画面です。パンくずリストは、「テナント一覧 / テナント詳細 / グループ」です。
グループの絞り込み
また、このテナントについての「使用状況」「ユーザー」「プロジェクト」の各画面へ遷移するボタンがあります。この画面には、ユーザーに関する以下の機能があります。
◆グループ追加
[グループ追加]をクリックします。
追加するグループ名を指定します。同一テナントに同じ名前のグループを追加することは出来ません。
グループ名は、全角半角に関わらず最大 100 文字です。スペースや記号(!”#$%&等)、①②等の機種依存文字も使用出来ます。
[追加]のクリックで内容が保存され、[キャンセル]または[×]のクリックで内容は破棄されます。
◆グループの絞り込み
虫眼鏡アイコンのあるフィールドに任意の文字列を入力し、グループ名にその文字列を含むグループに絞り込むことが出来ます。
またタイトルの「グループ名」または「所属ユーザー」をクリックすると、その項目をキーとしてソートされ、同じ項目名をクリックする度に、昇順降順が切替ります。
◆各種操作
操作欄に表示された各アイコンをクリックし、以下の操作が出来ます。アクティブなアイコンにカーソルを乗せると、Tooltip で名称が表示されます。
そのグループを削除します。確認ダイアログが表示されます。
◆グループ編集
[編集]アイコンをクリックし表示される画面です。
グループ名の変更が可能です。
[更新]のクリックで内容が保存され、[キャンセル]または[×]のクリックで内容は破棄されます。
テナント一覧画面の[プロジェクト]アイコン、ユーザー一覧画面またはグループ一覧画面の[プロジェクト]ボタンをクリックして表示される画面です。パンくずリストは、「テナント一覧 / テナント詳細 /プロジェクト」です。
プロジェクトの絞り込み
また、このテナントについての「使用状況」「ユーザー」「グループ」の各画面へ遷移するボタンがあります。
この画面には、プロジェクトに関する以下の機能があります。
◆プロジェクト追加
[プロジェクト追加]をクリックします。
以下の項目を設定します。(太字は必須項目)
連番ファイルの拡張子 連番ファイルの連番最小桁数 テンプレート種別 テンプレート プロジェクト名は、全角半角に関わらず最大 100 文字です。スペースや記号(!”#$%&等)、①②等の機種依存文字も使用出来ます。デフォルトフレームレートは、プルダウンメニューで以下の値の何れかを選択します。
23.976, 24, 25, 29.97DF, 29.97NDF, 30, 48, 50, 59.94/DF, 59.94/NDF, 60
連番ファイルの拡張子はデフォルトで、以下が登録されています。必要に応じてカンマで区切り、ピリオドを含めて追加してください。
.dpx , .tif , .tiff , .tga , .exr , .png , .jpg , .jpeg
連番ファイルの連番最小桁数のデフォルトは 8 桁です。
テンプレート種別をクリックすると「システム」と、Mass-BROWSE 画面でテンプレートを保存している場合「自テナント」が表示されます。テンプレートの保存方法は別紙「操作説明書 Mass-BROWSE 編」をご参照ください。
テンプレート種別を「システム」とした場合、システムに保存されたデフォルトの以下のテンプレートを選択出来ます。
テンプレートは、複数選択することで選択したテンプレートごとにワークスペースを作成します。
各テンプレートを選択した際、クラウドストレージ内に自動生成されるフォルダ構成は、 5.3 をご参照ください。管理者メールアドレスには、そのテナントに登録済のメールアドレスを指定します。登録されていないメールアドレスを指定した場合、プロジェクトは追加できません。 [追加]のクリックで内容が保存され、[キャンセル]または[×]のクリックで内容は破棄されます。
◆プロジェクトの絞り込み
虫眼鏡アイコンのあるフィールドに任意の文字列を入力し、プロジェクト名にその文字列を含むグループに絞り込むことが出来ます。
タイトルの「プロジェクト名」または「使用金額」をクリックすると、その項目をキーとしてソートされ、同じ項目名をクリックする度に、昇順降順が切替ります。
◆使用金額の確認
プロジェクトが使用しているクラウドストレージの容量に応じた使用金額が表示されます。
◆各種操作
操作欄に表示された各アイコンをクリックし、以下の操作が出来ます。アクティブなアイコンにカーソルを乗せると、Tooltip で名称が表示されます。
そのプロジェクトに登録されたユーザーまたはグループの一覧画面に遷移
そのプロジェクトを削除します。確認ダイアログが表示されます。
プロジェクト画面の[ユーザー管理]アイコンをクリックして表示される画面です。
パンくずリストは、「テナント一覧 / テナント詳細 /プロジェクト / プロジェクトユーザー管理」です。
ユーザーまたはグループの絞り込み
この画面には、プロジェクトのユーザーに関する以下の機能があります。
◆ユーザーの追加
テナントのユーザー登録とは別に、プロジェクト毎にユーザーを登録します。
[ユーザー追加]をクリックします。
以下の項目を設定します。(太字は必須項目)
メールアドレスは、プロジェクトに重複して登録は出来ません。虫眼鏡アイコンをクリックし、登録済か確認可能です。テナントに登録されていないメールアドレスを指定した場合、テナントにも登録されます。
ユーザー名は、対象ユーザーの登録状況により、以下のようになります。
システムに登録済の場合: システムのユーザー名を使用し、入力値を無視します。
システムに未登録の場合: 登録時に入力したユーザー名を一時的に使用します。ユーザー名が未入力の場合は、メールアドレスをユーザー名として使用します。ユーザーがサインアップする際に、ユーザーの登録した表示名で上書きされます。
権限はプルダウンメニューから「プロジェクト管理者」「一般ユーザー」「参照ユーザー」の何れかまたは複数を選択します。空欄の場合、権限なしとして登録されます。
[追加]のクリックで内容が保存され、[キャンセル]または[×]のクリックで内容は破棄されます。
◆プロジェクトグループの追加
[グループ追加]をクリックします。
以下の項目を設定します。(太字は必須項目)
グループは、プルダウンメニューからテナントに登録されているグループを選択します。テナントにグループが登録されていない場合は、追加できません。
権限はプルダウンメニューから「プロジェクト管理者」「一般ユーザー」「参照ユーザー」の何れかまたは複数を選択します。空欄の場合、権限なしとして登録されます。
[追加]のクリックで内容が保存され、[キャンセル]または[×]のクリックで内容は破棄されます。
グループに所属するユーザーが、そのプロジェクトに個別に登録されている場合、権限はレベルの高い権限が適用されます。
例として、あるプロジェクトに以下のようなグループ X とユーザーA,B,C が登録されており、各ユーザーは全てグループ X のメンバーとします。グループ X の権限: 一般ユーザー
ユーザーA の権限: プロジェクト管理者ユーザーB の権限: 参照ユーザー
ユーザーC の権限: 個別登録なし
この時、ユーザーA の実際の権限はプロジェクト管理者のままで、ユーザーB の実際の権限は昇格し一般ユーザーとなります。ユーザーC はプロジェクトに個別には登録されていないので、グループ X の権限である一般ユーザーとなります。
◆表示するプロジェクトユーザーまたはグループの絞り込み
虫眼鏡アイコンのあるフィールドに任意の文字列を入力し、ユーザー名またはグループ名にその文字列を含むテナントに絞り込むことが出来ます。
またタイトルの「ユーザーまたはグループ」「権限」「ステータス」「所ユ-ザー」の何れかをクリックすると、その項目をキーとしてソートされ、同じ項目名をクリックする度に、昇順降順が切替ります。
◆プロジェクトユーザー及びプロジェクトグループの CSV 出力
[CSV 出力]をクリックすると、ブラウザで設定されているダウンロードフォルダに、プロジェクトユーザー管理に表示されているユーザー情報が
CSV 形式のファイルで出力されます。ファイル名は以下の形式です。
project_member_list_YYYYMMDDhhmmss.csv project_member_list_: 固定の文字列 YYYY: 出力した西暦の 4 桁
MM: 出力した月の 2 桁
DD: 出力した日の 2 桁
hhmmss: 出力した時刻の時分秒
◆ユーザー及びグループの登録状況の確認
ユーザーまたはグループの権限とユーザーのステータス、グループの所属ユーザーが表示されます。ステータスに表示される内容は以下の通りです。
◆各種操作
操作欄に表示された各アイコンをクリックし、以下の操作が出来ます。アクティブなアイコンにカーソルを乗せると、Tooltip で名称が表示されます。
ユーザー編集画面またはグループ編集画面が開きます。
そのユーザーまたはグループを削除します。確認ダイアログが表示されます。
そのユーザーをロックします。確認ダイアログが表示されます。
そのユーザーのロックを解除します。確認ダイアログが表示されます。
未サインアップのユーザーへ、アクティベーション用 URL を記載したメールを再送信します。URL の有効期限が切れた場合、再送信してください。確認ダイアログが表示されます。
◆ユーザー編集画面
ユーザーの[編集]アイコンをクリックして表示される画面です。
編集できる項目は、管理権限のみです。ユーザー名は、テナントのユーザー編集で編集します。
[更新]のクリックで編集内容が保存され、[キャンセル]または[×]のクリックで編集内容は破棄されます。
◆グループ編集
グループの[編集]アイコンをクリックして表示される画面です。
編集できる項目は、管理権限のみです。
[更新]のクリックで編集内容が保存され、[キャンセル]または[×]のクリックで編集内容は破棄されます。
プロジェクト画面の[使用状況]アイコンをクリックして表示される画面です。
パンくずリストは、「テナント一覧 / テナント詳細 /プロジェクト / プロジェクト使用状況」です。
表示期間をプルダウンメニューから「1 ケ月」「3 ケ月」「1 年」の何れかを選択します。
使用日毎の使用状況を表示します。項目をクリックすると、その項目をキーにソートします。同じ項目名をクリックする度に、昇順降順が切替ります。
各項目の内容は以下の通りです。
クラウドストレージの実使用量を表示します。(プロキシデータ、サムネイルデータ、ごみ箱内のデータも含まれます。)
この値は、ストレージに実体がある使用可能オブジェクトの合計容量と同じ値です。
B から TB への変換は 1024.の 4.乗で除した値を四捨五入し、小数 3 桁固定で表示します。
※ストレージの使用量は 2 日前の値が取得されるため、実際の使用量と異なる場合があります。
クラウドストレージに削除済みオブジェクトとして保持されている量を表示します。削除済みオブジェクトは 1 か月間の期間保持され、期間を過ぎると削除されます。
B から TB への変換は 1024.の 4.乗で除した値を四捨五入し、小数 3 桁固定で表示します。
※ストレージの使用量は 2 日前の値が取得されるため、実際の使用量と異なる場合があります。
クラウドストレージの使用量を表示します。この値は ACTIVE と DELETED の合計です。
B から TB への変換は 1024.の 4.乗で除した値を四捨五入し、小数 3 桁固定で表示します。
※ストレージの使用量は 2 日前の値が取得されるため、実際の使用量と異なる場合があります。
プロジェクト画面の[編集]アイコンをクリックして表示される画面です。
編集可能な項目は、「プロジェクト名」と「デフォルトフレームレート」です。
※デフォルトフレームレートを変更した場合でも、既に生成されたプロキシのフレームレートは変更されません。変更後のフレームレートをプロキシに適用する場合は、対象のアセットのリフレッシュを行う必要があります。詳細は「操作説明書 Mass-BROWSE 編」をご参照ください。
「テンプレート」と「管理者メールアドレス」の変更は出来ません。
[更新]のクリックで編集内容が保存され、[キャンセル]または[×]のクリックで編集内容は破棄されます。
テナント詳細画面の[ホワイトリスト制御]をクリックして表示される画面です。
テナントのアクセス(BROWSE 画面、管理画面、外部共有)に対して、IP ホワイトリストによるアクセス制御を行うことが可能です。
IP 制限を行うことで、リストに登録されていない IP アドレスの端末からのアクセスを抑止することが可能です。
※すでにログイン中の場合に IP 制限された場合の自動ログアウト処理は行いません。
[追加]をクリックすると、IP 追加ダイアログウィンドウを表示します。
追加するIP アドレスを ***.***.***.*** の形式で入力し、[追加]をクリックすることでリストに追加されます。
IP アドレスは最大 3000 件迄追加が可能です。
[一括更新]をクリックすることで、テキストファイルを取り込んで IP アドレスを一括で登録することが可能です。
テキストファイルに記載の各行を読み込み、リストに存在しない IP はリストの最後尾に追加します。IP アドレス形式ではない場合、赤字でエラーであることを表示します。
[操作]列の[編集]をクリックすることで、追加済の IP アドレスを編集することが可能です。
[削除]をクリックするとリストに追加したアドレスを赤字取消線状態にします。この状態で[更新]をクリックするとリストからアドレスが削除されます。
[取消]をクリックすると、赤字取消戦線状態の項目を元の通常状態に戻します。
IP 制限有効時 管理画面を含む制御時 外部共有を含む制御時
ダッシュボードでテナントの[MANAGE]をクリック後、左ペインの管理画面共通メニューの[請求]をクリックします。
カレンダーアイコン
この画面には、以下の機能があります。
◆テナントの絞り込み
画面上部のタブにより表示するテナントを、すべてのテナント、試用テナント、契約テナントに切替えられます。試用テナントとは契約タイプが「試用」のテナント、契約テナントとは契約タイプが「年契約」または「月契約」のテナントです。
虫眼鏡アイコンのあるフィールドに任意の文字列を入力し、テナント名にその文字列を含むテナントに絞り込むことが出来ます。
請求期間を指定する場合は、期間(開始)または期間(終了)のカレンダーアイコンをクリックし、表示されるカレンダーから開始年月または終了年月を指定し、[更新]をクリックします。該当するテナントの請求に絞り込まれます。
各テナントの請求月毎の「契約タイプ」「請求担当者名」「請求部署名」「請求会社名」「契約容量」「請求月」「使用金額」が表示されます。タイトルバーの項目名をクリックすると、それをキーにしてソートします。同じ項目名をクリックする度に、昇順降順が切替ります。
◆テナント別の詳細請求の確認
請求一覧のテナント名をクリックすると、そのテナントの請求月の請求詳細へ遷移します。詳細は、 4.3.1 請求詳細 をご参照ください。 ◆一覧内容のEXCEL 出力
[EXCEL 出力]をクリックすると、ブラウザで設定されているダウンロードフォルダに、請求一覧に表示されている請求内容が EXCEL ファイルで出力されます。ファイル名は以下の形式です。
billing_list_YYYYMMDDhhmmss.xlsx billing_list_: 固定の文字列
YYYY: 出力した西暦の 4 桁
MM: 出力した月の 2 桁
DD: 出力した日の 2 桁
hhmmss: 出力した時刻の時分秒
請求一覧画面で、テナント名欄に表示された名称をクリックして表示される画面です。パンくずリストは、「請求一覧 / 請求詳細」です。
この画面には、テナントに関する以下の機能があります。
◆請求書のEXCEL 出力
[EXCEL 出力]をクリックすると、ブラウザで設定されているダウンロードフォルダに、表示されている請求内容が EXCEL ファイルで出力されます。ファイル名は以下の形式です。
billing_detail_YYYYMMDDhhmmss.xlsx billing_detail_: 固定の文字列
YYYY :出力した西暦の 4 桁
MM :出力した月の 2 桁
DD :出力した日の 2 桁
hhmmss :出力した時刻の時分秒
[EXCEL 出力]は、請求月の請求内容が未確定の場合は、表示されません。
◆請求月の変更
プルダウンメニューで表示対象の請求月を変更出来ます。
月の後ろに「(未確定)」が付いている月を選択した場合、[EXCEL 出力]は表示されません。
◆請求金額の確認
テナントの請求月の「課金項目名」「課金方式」「単価」「使用量」「金額」が表示されます。
請求金額は上位のテナント(スーパーバイザー、システム管理)の設定した単価マスタの値で計算され表示されます。
請求詳細画面で、[プロジェクト請求一覧]をクリックして表示される画面です。パンくずリストは、「請求一覧 / 請求詳細 / プロジェクト請求一覧」です。
この画面には、プロジェクトに関する以下の機能があります。
◆プロジェクトの絞り込み
虫眼鏡アイコンのあるフィールドに任意の文字列を入力し、テナント名にその文字列を含むテナントに絞り込むことが出来ます。
請求期間を指定する場合は、期間(開始)または期間(終了)のカレンダーアイコンをクリックし、表示されるカレンダーから開始年月または終了年月を指定し、[更新]をクリックします。該当するテナントの請求に絞り込まれます。
◆プロジェクト毎の請求の一覧の確認
各プロジェクトの「プロジェクト名」「請求月」「請求金額」「使用量」が表示されます。請求金額は各請求月毎に、テナントの基本料金を基に計算し表示します。
タイトルバーの項目名をクリックすると、それをキーにしてソートします。同じ項目名をクリックする度に、昇順降順が切替ります。
◆テナント別の詳細請求の確認
※プロジェクトが削除された場合でも、請求には「削除済プロジェクト」は表示上残ります。
◆一覧内容のEXCEL 出力
[EXCEL 出力]をクリックすると、ブラウザで設定されているダウンロードフォルダに、プロジェクト請求一覧に表示されている請求内容が
EXCEL ファイルで出力されます。ファイル名は以下の形式です。
project_billing_list_YYYYMMDDhhmmss.xlsx billing_list_: 固定の文字列
YYYY: 出力した西暦の 4 桁
MM: 出力した月の 2 桁
DD: 出力した日の 2 桁
hhmmss: 出力した時刻の時分秒
プロジェクト請求一覧画面で、プロジェクト名欄に表示された名称をクリックして表示される画面です。パンくずリストは、「請求一覧 / 請求詳細 / プロジェクト請求一覧 / プロジェクト請求詳細」です。
遷移元画面から渡されたプロジェクト情報を元に、請求内訳を課金項目毎に表示します。この画面には、プロジェクトに関する以下の機能があります。
◆請求月の変更
プルダウンメニューで表示対象の請求月を変更出来ます。
ダッシュボードでテナントの[MANAGE]をクリック後、左ペインの管理画面共通メニューの[単価マスタ]をクリックします。
この画面には、自テナントに関する以下の機能があります。
◆課金項目のCSV 出力
[CSV 出力]をクリックすると、ブラウザで設定されているダウンロードフォルダに、単価マスタに表示されている単価情報が CSV 形式のファイルで出力されます。ファイル名は以下の形式です。
unit_price_YYYYMMDDhhmmss.csv unit_price_: 固定の文字列 YYYY:出力した西暦の 4 桁
MM:出力した月の 2 桁
DD:出力した日の 2 桁
hhmmss:出力した時刻の時分秒
ファイルのフォーマットについては、5.2.3 項「単価マスタ」をご参照ください。
◆表示する課金項目の絞り込み
「基準日」で、単価マスタ一覧に表示する基準日を選択します。直接編集するか、カレンダーから選択します。
[基準日]を起点に「過去を含む」か「未来を含むか」のオン/オフで基準日以前か、基準日以降か、当日のみ該当する課金項目か切替えられます。
◆登録状況の確認
各課金の「課金項目名」「型番」「課金方式」「使用量(From)」「使用量(To)」「単位」「単価」「適用開始日」「適用終了日」が表示されます。
「使用量(From)」「使用量(To)」は、課金方式が予約逓減の場合の各区分の下限(From)と上限(To)の設定値です。
テナント一覧で配下テナントを追加、配下テナントを削除する権限
テナント一覧で自テナントおよび配下テナントを変更する権限
プロジェクト一覧でテナント内の全プロジェクトを表示する権限
プロジェクト一覧でテナント内の所属プロジェクトを表示する権限
プロジェクト一覧でプロジェクトを追加、削除する権限
プロジェクトユーザー一覧でユーザーを追加、変更、削除する権限
自テナントの単価マスタで課金項目を追加、変更、削除する権限
配下テナントの単価マスタで課金項目を追加、変更、削除する権限
テンプレートの単価マスタで課金項目を追加、変更、削除する権限
※ロール名:①スーパーバイザー管理者、②スーパーバイザー営業、③テナント管理者、④プロジェクト管理者
ワークスペース毎のユーザー権限の設定権限ワークスペースを追加、変更、削除する権限
テンプレート、タグ、カスタムメタデータを編集する権限
ワークスペース内のコンテンツやメタデータを表示する権限
※ロール名:①プロジェクト管理者、②一般ユーザー、③閲覧ユーザー、④ゲストユーザー(プレビュー+ダウンロード)、⑤ゲストユーザー(プレビューのみ)、⑥ゲストユーザー(プレビュー+アップロード+ダウンロード)、⑦ゲストユーザー(プレビュー+アップロード)、⑧権限なし
項番 4.2.5 ユーザー一覧 に記載した、「登録済ユーザー情報の CSV 出力」と「ユーザーの一括登録」のフォーマットは以下の通りです。
一括登録時の処理種別。出力時は 0 固定です。
0:更新
1:追加
2:削除
登録区分。※4/5 現在、一括登録時は 0 または 1 を入力してください。入力値は無視されます。
0:仮登録
1:本登録
アカウントロックフラグ。※4/5 現在、一括登録時は 0 または
1 を入力してください。入力値は無視されます。
0:ロック解除(有効)
1:ロック状態(無効)
二要素認証フラグ。※4/5 現在、一括登録時は 0 または 1
を入力してください。入力値は無視されます。
0:二要素認証無効
1:二要素認証有効
"所属グループのグループ名のリスト
複数グループ所属の場合は、「,(カンマ)」で連結します。
※一括登録時は「””(空)」を入力してください。入力値は無視されます。
"管理ロールのロール ID のリスト
01:システム管理者
02:システム営業
03:スーパーバイザー管理者
04.:スーパーバイザー営業
05:テナント管理者
複数のロールを所持する場合は、「,(カンマ)」で連結します。"
※一括登録時は「””(空)」を入力してください。入力値は無
視されます。
※ 文字コードは、シフトJISです。
※ 1 行目はヘッダ行とします。ヘッダ行はダブルクォート不要です。
※ 各項目は""(半角)で囲い、改行、半角カンマ(,)は削除しない。内容に含まれる"(半角)は""(半角 2 文字)に変換してエスケープします。
項番 4.2.7 プロジェクト に記載した、「登録済ユーザー情報の CSV 出力」のフォーマットは以下の通りです。
Mass-BROWSE 操作ロールのロール名
21: プロジェクト管理者
22: 一般ユーザー
23: 参照ユーザー
複数のロールを所持する場合は、「,(カンマ)」で連結します。
登録区分。※グループの場合は空白
0: 仮登録
1: 本登録
アカウントロックフラグ。※グループの場合は空白
0: ロック解除(有効)
1: ロック状態(無効)
メールアドレス
※グループの場合、所属するユーザーのメールアドレスを「,(カンマ)」で連結します。
※ 文字コードは、シフトJISです。
※ 1 行目はヘッダ行とします。ヘッダ行はダブルクォート不要です。
※ 各項目は""(半角)で囲い、改行、半角カンマ(,)は削除しない。内容に含まれる"(半角)は""(半角 2 文字)に変換してエスケープします。
項番 4.4 単価マスタ に記載した、「単価マスタの CSV 出力」のフォーマットは以下の通りです。
サービス ID S01:基本費用
S02:ストレージ使用
費目区分
E00:区分なし E01:基本 E02:保守
E03:超過
課金区分 B01:定額 B02:従量
B03:予約定額
B04.:予約逓減"
※ 文字コードは、シフトJISです。
※ 1 行目はヘッダ行とします。ヘッダ行はダブルクォート不要です。
※ 各項目は""(半角)で囲い、改行、半角カンマ(,)は削除しない。内容に含まれる"(半角)は""(半角 2 文字)に変換してエスケープします。
プロジェクト登録時に選択したシステムテンプレートに応じ、クラウドストレージ内に以下のフォルダ構成が自動生成されます。
S_ASSET
├ 00_Incoming
├ 10_Sources
│ ├ 00_Video
│ ├ 01_RAWVideo
│ ├ 02_Proxies
│ └ 03_Stock
├ 20_Audio
│ ├ 00_RAWAudio
│ ├ 01_Music
│ ├ 02_SFX
│ ├ 03_VO
│ ├ 04_ADR
│ └ 05_Final_Mixes
├ 30_Fonts
├ 40_Playlist
├ Collections
└ Trash
S_DI
├ 00_Archive
├ 05_Grades
├ 10_Incoming
├ 15_LUT
├ 20_Misc
├ 25_Opticals
├ 30_Original
├ 35_Project Files
├ 40_Proxies
├ 45_Retouch
├ 50_Subtiles
├ 55_Tiltes
├ 60_Trailer
├ 65_Transcode
├ 70_Playlist
├ Collections
└ Trash
S_Dailies
├ 00_Playlist
├ Collections
└ Trash
S_Deliverables
├ 00_Feature
├ 10_Trailer
├ 20_Playlist
├ Collections
└ Trash
S_Editorial
├ 00_CDL
├ 10_EDL
├ 20_AAF
├ 30_XML
├ 40_From DI
├ 50_Playouts
├ 60_To DI
├ 70_Project Files
│ ├ 00_Premiere
│ ├ 01_After Effects
│ ├ 02_Resolve
│ ├ 03_ProTools
│ ├ 04_PhotoShop
│ └ 05_Illustrator
├ 80_Titile Work
├ 85_Exports
│ └ 00_SEQ#
├ 90_Playlist
├ Collections
└ Trash
S_PM
├ 00_Final
├ 10_Draft
├ 20_Work in Progress
├ 30_Management
│ ├ 00_Project Definition
│ ├ 01_Communications
│ ├ 02_Presentations
│ ├ 03_Financial Information
│ ├ 04_Miscellaneous
│ ├ 05_Status
│ ├ 06_Reports
│ └ 07_Minutes of Meetings
├ 40_Reference
│ ├ 00_Templates
│ └ 01_Others
├ 50_Playlist
├ Collections
└ Trash
S_Sound
├ 00_Incoming
├ 10_Outgoing
├ 20_Work in Progress
├ 30_Playlist
├ Collections
└ Trash
S_VFX
├ 00_general
│ ├ 00_published
│ └ 01_wip
├ 10_Beauty
│ ├ 00_published
│ └ 01_wip
├ 20_Cleanup
│ ├ 00_published
│ └ 01_wip
├ 30_Color
│ ├ 00_published
│ └ 01_wip
├ 40_GFX
│ ├ 00_published
│ └ 01_wip
├ 50_States
│ └ 00_Template
├ 60_Program Files
│ ├ 00_Blender
│ ├ 01_MAX
│ ├ 02_Maya
│ └ 03_Hudini
├ 70_Exports
│ ├ 00_FBX#
│ ├ 01_OBJ#
│ └ 02_Sketch#
├ 80_Misc
├ 90_Playlist
├ Collections
└ Trash
S_Workspace-Animation
├ 00-プリプロダクション-ライブラリ
│ ├ 00-01-設定フォルダ
│ │ ├ 00-01-01-キャラクター
│ │ ├ 00-01-02-プロップ
│ │ └ 00-01-03-美術
│ ├ 00-02-絵コンテ
│ ├ 00-03-脚本
│ ├ 00-04-PR
│ └ 00-05-音声フォルダ
│ ├ 00-05-01-音楽・効果音指示書
│ ├ 00-05-02-主題歌
│ ├ 00-05-03-セリフ対応表
│ ├ 0-05-04-セリフ
│ ├ 00-05-05-収録用台本
│ ├ 00-05-06-効果音
│ └ 00-05-07-音楽
├ 01-プロダクション-ライブラリ
│ ├ 01-01-色彩
│ │ ├ 01-01-01-色彩設計
│ │ └ 01-01-02-色指定
│ ├ 01-02-パイプライン-2D
│ │ └ レイアウト
│ │ ├ 00-原画
│ │ ├ 01-動画
│ │ └ 背景
│ ├ 01-03-パイプライン-3DCG
│ ├ └ 3D-レイアウト
│ ├ ├ 00-モーション
│ ├ ├ 01-ライティング
│ ├ └ レンダリング
│ └ 01-04-コンポジット(撮影)
│ └ シーン-No
│ └ カット-No
│ └ WIP
├ 02-ポストプロダクション-ライブラリ
│ ├ 02-01-ソースフォルダ
│ │ ├ シーケンス
│ │ │ └シーン 1
│ │ └ ダビング
│ ├ 02-02-編集スクリプトフォルダ
│ ├ 02-03-編集テンプレート
│ │ ├ AAF-EDL
│ │ ├ プラグイン
│ │ └ フォント
│ ├ 02-04-編集フォルダ
│ │ └ 02-04-01-プロジェクトフォルダ
│ └ 02-05-エンコード
├ Collections
│ └ 映像制作会社
│ └ 音響制作会社
└ Trash
S_Workspace-Animation
├ 00_素材ライブラリ
│ ├ スタジオ
│ └ ロケーション
├ 01_スクリプトライブラリ
├ 02_編集ライブラリ
│ ├ 02_00_編集テンプレート
│ │ └ フォントフォルダ
│ ├ 02_01_素材フォルダ
│ │ ├ エフェクト素材フォルダ
│ │ ├ テロップフォルダ
│ │ └ 音声フォルダ
│ └ 02_02_編集プロジェクトフォルダ
├ 03_出演者資料ライブラリ
├ 04_放送ライブラリ
│ ├ 04_01_映像ファイルフォルダ
│ └ 04_02_字幕ファイル
├ 05_プロモーションライブラリ
│ ├ SNS
│ └ WEB
├ Collections
│ └ 外部共有
└ Trash
Workspace
├ 00-Library
│ └ Folder
├ Documents
├ Movies
├ Music
├ Pictures
├ Collections
│ └ Share
└ Trash
内部動作として、ユーザー操作の詳細なログ記録機能が実装されました。
ログイン、アセットの操作(リネーム、移動、削除)といった操作ログが記録されます。現バージョンにおいては、問い合わせに応じてログを提供いたします。