プロキシ生成オプチマイズ (生成サイズ、生成時間の短縮)
SDR, HLG, PQカラースペースマッピング方式修正
サポートメディアファイルエクステンションと一般ファイルエクステンションの初期ファイル判別ロジックの修正
HLSバージョン更新
付箋マーカー表示位置マージン修正
ハイフレームレート n秒ロケート修正
データベースマイナーバージョンへの更新
データベース最適化フェーズ2
監視アラートとオートリカバリーの導入
プロジェクトへのログイン後、全てのワークスペースヒエラルキーを閉じた状態で表示し、最上位のワークスペースが選択状態となるよう修正されました。
外部共有において、外部共有ヒエラルキーは展開された表示となります。
コレクションにライブラリまたはフォルダリンクが設定されている場合、ツリー表示よりコレクション名内該当ライブラリ、フォルダを右クリックし、リンク元へ移動する機能を追加しました。
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同一プロジェクト内複数ワークスペースへのアクセス権限があるユーザは、ワークスペース間リンク配下ライブラリ、フォルダにおいても同様にリンク元へ移動することが可能となりました。
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連番ファイルシーケンスにおいて、ファイルナンバリング連続性自動分割後、分割先頭ファイルからサムネイルを自動取得し、
(連番ファイル更新あり)フラグが適用されます。
手動操作(スキャンアセット更新-メタ・サムネイル+プロキシ)を適用後
プロキシ生成後、サムネイル更新にて、任意指定フレームにサムネイルを入れ替えることが可能となります。
プロキシ生成において、生成パラメータの更新を行いました。
- ソースとなるアセットカラースペースを保持したままでのプロキシ生成。(従来は、REC.709に焼き付け)
- 例: ProRes (SDR, PQ, HLG).mov > Player (REC.709 Viewing) > Download Proxy > Filename-p.mp4 ( SDR, PQ, HLG)
- 生成プロキシのビットレート範囲を制定し、モバイル環境での再生に対応
- ソースアセット解像度がHD1080以下の場合において、同解像度でのプロキシ生成
- 生成速度の向上
本バージョン適用前生成済み既存プロキシと本バージョン プロキシプレイヤーはプロキシ再生において互換があります。
本バージョン適用前生成済み既存プロキシを本バージョンにて ”再生成”したい場合、アセットの「プロキシ削除」を再生成前に実行する必要があります。
再生成 ステップ1:プロキシ削除
再生成 ステップ2:スキャン(メタ・サムネイル+プロキシ)
モバイルデバイスでのプレイヤー内アセット表示が可能となりました。
既知の制限事項
- iOS、iPad OSにおけるオーディオメータ表示動作不可
- iOSにおけるフル画面遷移
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