外部共有およびMassデスクトップアプリケーションにおいても変更点がございます。
新規機能
- フォルダ表示、パンクズにサブフォルダ表示
- フォルダアップロード
機能更新
- アップロードメニュー
- アップロード履歴とMassデスクトップアプリケーション
- 外部共有:有効期限指定において、開始日を指定
- メディア解析およびプロキシ生成サポート更新
- フラグメンテッドMP4プロキシーシステム
- Playerレイアウト更新及び新規機能
- マーカーシステム
バグフィックス
- ALT/OPT+マーカードラッグでスライドした場合、コメントが消失する
- ListView横方向スクロール時に技術メタ表示がリフレッシュしてしまう
- ユーザーが自分自身でメールアドレスを変更できてしまう
- MP4ソースから得られるタイトルがMass | Browse | List | タイトル フィールドに入力されていない
- パンくずリストが3行以上になる場合にレイアウトが崩れる
- ストレージ使用率のメール通知タイミング修正
- .mp4ファイル AV1コーデック
- .m2ts (MPEG-2 Transport Stream).m2v(MPEG-2 Video) .mpg .mpeg
fMP4は「Fragmented MP4」の略で、動画や音声のストリーミング配信に最適化されたMP4ファイル形式の一種です。
ISO Base Media File Format (MP4)
安全領域を表示し、重要な情報が画面外に出ないように確認。
映像のアスペクト比を調整し、プリセットに応じた帯を追加して表示。
音声の入力レベルをリアルタイムで視覚的に確認。
(iOS,iPAD OSでは、非表示)
映像の表示領域に関する業界標準の安全範囲を設定するための項目。
日本の放送規格。画面の97.5%をアクションセーフ、95%をタイトルセーフとして設定。
米国の映像技術規格。画面の90%をアクションセーフ、80%をタイトルセーフとして設定。
欧州の放送規格。画面の93%をアクションセーフ、90%をタイトルセーフとして設定。
動きのある要素(人物や字幕など)が安全に表示される範囲を93%に設定。
文字やタイトルが安全に表示される範囲を90%に設定。
画面の中央にマーカーを表示し、構図や配置の目安として使用。
非常に横長な画面比率。1927年の映画『ナポレオン』で使用された特殊フォーマット。
70mmフィルムで撮影された超ワイド映画に使用。壮大な風景やスペクタクル向け。
現代の映画で広く使われるシネマスコープ比率。没入感のあるワイド画面を演出。
上記とほぼ同じ。デジタル映画制作で標準化されたワイドスクリーン比率。
旧来のシネマスコープ比率。フィルム時代の映画に多く見られる。
REDカメラでよく使われる比率。映画的なワイド感と画面効率のバランスが良い。
デジタルIMAXなどで採用される比率。映画館スクリーンに最適化。
フルHDテレビの標準比率。YouTubeや一般的な映像制作で広く使用。
ヨーロッパ映画でよく使われる比率。やや縦長でクラシックな印象。
写真撮影や一部のモバイル映像で使用。縦構図に適した比率。
古典映画(1930〜50年代)で使用された比率。アカデミー標準。
昔のテレビ放送(SD)で使用された比率。4:3とも呼ばれる。
正方形。InstagramなどのSNS向けに最適。
縦型SNS動画(Instagram、TikTok)に適した比率。
スマホ向け縦型動画の標準。TikTokやInstagram Reelsなどで使用。
映像全体の明るさを調整。暗部の視認性や雰囲気に影響。
ユーザー定義またはシステム定義のカスタム設定。用途別に即座に切り替え可能。
ステレオ入力。主音声やナレーションなどのメインチャンネルに使用。
未使用またはモノラル入力。将来的な拡張用チャンネル。
左チャンネルのみ有効。全体のミックス出力。レビュー用のモノラルモニターに適する。
再生中 -0.25x ステップにて再生速度の変更機能。
再生中 +0.25x ステップにて再生速度の変更機能。